
近年、勢いがあるスピリッツ『ジン』。
数年前からクラフトジンブームが巻き起こり、今なお継続して国内外問わず新銘柄が生み出され続けています。
カクテルベースとしてのお酒、というだけでなくジンそのものをストレートやロックで楽しんだり、カクテルにしてもジンの個性や特徴活かしてアレンジする、そういった動きが盛んになっていると思います。
正直タツナリも海外品はもちろん、国内のジンでさえも追いきれてない状態ですが、私なりに新旧問わずオススメのジンを紹介していきます。(スタンダード品や終売品、限定品は除外)
タンカレーNo10

生産地 イギリス 度数 47.3度 価格3500円前後
プレミアムジンの超定番品。通常品より香りが豊かになりスパイシー。
Barでもカクテルによってはこれをベースとして使用されています。
もちろんそのまま飲んでおいしいジンの一つです。
ボトルデザインが2015年に変更になり、今はコチラをよく見かけます。
旧ボトルの評判がいいですが、個人的には新旧どちらも色合いやシルエットで映えるボトルだと思います。
1000円台のジンじゃなく、少し高いジンを買ってみようと思った方におすすめの最初の一本です。
(このボトルをキープしてくれる居酒屋があり、飲みたい人いたら飲んでもらっていいですよと言ってたら次の来店時には空になってました)
![]() | 【包装不可】 タンカレー No.10(ナンバー テン) 47.3度 1000ml(1L) 並行 価格:3,469円 |

ヘンドリックスジン

生産地 スコットランド 度数 44度 価格3000円程度
「クラフトジン」という言葉が流行る前の、「プレミアムジン」の頃からあるジン。
お酒を扱う有名漫画『BAR レモン・ハート』にも登場したジンですね。
特徴としては使われている素材にバラとキュウリのエキスがあるということでしょう。
開栓するとフローラルかつフレッシュな香り。
しかし香りがきつすぎてごちゃごちゃしてるということもなく、スッキリと飲めます。
喉にカーっとくるアルコール感は少しありますが、3000円前後のジンとしてはかなり満足度の高い一本です。
ボトルデザインも良い感じです。
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ナンバー3 ロンドンドライジン

生産地 オランダ 度数46度 価格3500~4000円
ボトルの存在感やオシャレ度が高めのジン。
タンカレー10やヘンドリックス、ボタニストといったプレミアムジンに比べたら影がうすい銘柄ですが、ジン好きなら絶対に知っている一本だと思います。
ジュニパーの心地よい香りとジンならでは味わいを楽しめる正統派。
「ロンドンドライジン」のスタイルがお好きな方は是非。
![]() | No.3(ナンバー3)ロンドン ドライ ジン 46度 700ml 価格:3,718円 |

ビクトリアンバット

生産地 イギリス 度数47度 価格2300円程度
ジン好きの間では有名かつ個性のあるジン。
47度という高い度数、通常のジンに比較してジュニパーを二倍使用。
画像ではわかりにくいですが、少し黄色く色付いていて、ジンには珍しく樽熟成をさせています。
こちらも漫画 『BAR レモン・ハート』 に登場しており、とある客が望んだジントニックを作るためにマスターが使用していました。
香りや味わいも強めで辛口、私がストレートですいすい飲んでしまう銘柄です。
漫画の中にあるように、ジントニックにしてもおいしい一本ですし、何より値段も抑えられているため手を出しやすい点は評価が高いです。
![]() | 【包装不可】 キングスバリー ビクトリアンバット ジン 47度 700ml 価格:2,970円 |

シップスミス VJOP

生産地 イギリス 度数57 価格 4500円程度
これまで紹介してきた銘柄より多少高価ですが、それでもおすすめの一本。
57.7度というかなり高めな度数ですが、さっぱりした香りと喉ごしでそれを感じさせない作りです。
ビクトリアンバットと同じくジュニパーを二倍使用しており、正統においしいジンとして非常に高くまとまっています。
5000以内のジンで一本選べと言われれば、最終候補に残ってくるジン。
![]() | 価格:4,380円 |

桜尾ジン(SAKURAO GIN ORIGINAL)

生産地 日本、広島 度数 47度 2200円程度
少し流れを変えて国産ジンのご紹介。
ここ2~3年前よりジャパニーズクラフトジンが世に多く生み出されました。
基本的には地域の特産品をボタニカルとして使用し、個性が強く、また価格も高めです。
そんな中、こちらのジンは3000円をきっており、しかも味わいが日頃親しんでいるスタンダードなジンに近く、違和感を感じにくい作り。
柑橘の爽やかな香りを楽しめるジンです。
![]() | 中国醸造 桜尾 ジャパニーズ ドライ ジン オリジナル 47度 700ml 価格:2,020円 |

油津吟

生産地 日本、宮崎 度数 47度 価格 5500円前後
続いて国産品。宮崎県の日南市、油津(あぶらつ)に蒸留所をかまえる京屋酒造さんが生み出した特徴的なデザインが目立つ一本。
ジャパニーズジンブームにおいて比較的最初の方に作られ、焼酎のメーカーさんだけあって焼酎っぽさもないことはないですが、それよりも柚津をはじめとした強烈な柑橘香、スパイシーさが際立っており、ロックでもおいしいジンです。
![]() | お酒 ギフト 京屋酒造 YUZUGIN 油津吟(ゆずぎん) 47° 750ml ≪ これが和の国のジン ≫ 【 専用箱入り 】 価格:4,950円 |

クラフトジン岡山

生産地 日本、岡山 度数 50度 価格5500円程度(500ml)
先程の油津吟とはまた違う個性を持った国産ジン。
ベーススピリッツが米焼酎であり、焼酎の味わいが含まれています。
そして薄く黄金色に色づいているのですが、なんと樽熟成をさせてあります。
樽熟成という点では国内初。
高い度数、値段、味わいで万人向けではない気がしますが、苦味まで美味しく感じられる良いジンだと思います。
![]() | ジン ギフト クラフトジン岡山 500ml 【ジン/岡山県/宮下酒造】 価格:5,500円 |

ディプロムジン

生産地 フランス 度数 44度 価格2000~4000円
シンプルな外見のフランス産ジン。フランスのものは香りをかなり意識している銘柄が多く、かえってそれが分かりにくさに繋がっている部分もある気がしますが、こちらのジンは触感が軽くて飲みやすいです。
価格含めて、私が手元に置いておきたいジンの一つです。
![]() | 価格:3,680円 |

ケイデンヘッド オールドラジェ

生産地 イギリス 度数 55度 価格 3500円程度
最後にご紹介するのは少々渋いボトル。
「ケイデンヘッド」という言葉自体はウイスキー界隈では聞かれる言葉ですが、ジンとなるとそこまで話にはでてきません。
しかし高い度数ながら手を出しやすい価格に味のまとまりの良さ、心地よいカルダモンの香り。
色づいているのは高級香辛料であるサフランを使用しているため。
知名度はあまりないかもしれないが本当に美味しい一本です。
![]() | 価格:2,899円 |

いかがだったでしょうか?
美味しいジンは他にもたくさんあるのですが、現時点で入手性が比較的良く、価格もそこまでしないものを選んでみました。
今後も美味しいジンを発掘していき、次回の記事では顔ぶれが違っているとまた面白いですね。
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